コンプライアンスセミナー | 採用・昇格・人材・組織開発の日本経営協会総合研究所

「コンプライアンス研修」のあるべき姿のポイント

人事ご担当者様、コンプライアンス推進ご担当者様を対象とした企業内研修に関する無料オンラインセミナーを開催いたします。

日本でコンプライアンスの重要性が注目されてから20年以上が経過しました。
現在、社会が企業に求めるコンプライアンスレベルは年々高まっており、事前予防や再発防止を目的とした「コンプライアンス研修」が多く実施されています。しかし、不祥事の件数は依然として減少しておらず、これまでにない「新たなコンプライアンス研修」が求められています。

本セミナーでは、コンプライアンス研修の課題について切り込みます。そのうえで、個人・組織のコンプライアンス意識をさらに高めるために、いかに研修を実施すべきかについて、講師の豊富な経験を交えながら解説します。

皆さまのご参加をお待ちしております。

このような疑問を解決します

継続的に研修を実施しても軽微な違反がなくならない
社員がコンプライアンスを「自分ごと」として考えられない

プログラム

14：45	受付
15:00	01.　現状の「コンプライアンス研修」に課題を持たれていませんか？ 02.　コンプライアンス意識を高めるコツ（個人的・組織的な側面から）　　〜講師が過去に携わった事案から見えてきたこと〜 03.　これからの「コンプライアンス研修」に求められるもの
16:00	閉会

本セミナーはZoomによるオンライン開催となります。
お申し込み受付後、Zoomウェビナーの視聴用URLをメールにてご案内します。
当日のプログラムについては、予告なく変更する場合があります。

※Zoomは、Zoom Video Communications, Inc.の登録商標です。

セミナー概要

日時	2024年12月06日15:00〜16:00（ログイン開始 14:45～）
開催場所	Zoomウェビナー（Web会議システム）
参加費	無料
定員	50名 ※お申し込みは先着順です。 ※1団体につき2名様までのお申し込みとさせていただきます。
対象	人事ご担当者様、コンプライアンス推進ご担当者様

講師紹介

次田　昌弘　氏

株式会社日本経営協会総合研究所　講師
株式会社RESQOM（リスコム）代表取締役

大学卒業後、大手鉄道会社のコンプライアンス・リスクマネジメント部門で10年以上経験、グループ会社も含めた「内部通報窓口」の実務責任者として、年間100件近くのコンプライアンス事案に対応する。リスク管理体制の構築やグループ会社を巻き込んだBCPの策定にも精力的に取り組む。
その後、大手コンサルティング会社にてコンプライアンスやリスクマネジメントに関するコンサルティング業務に携わる。大手食品メーカーに転職後はリスクマネジメント部門の管理者として、リスク管理体制の高度化や海外危機管理体制の整備に従事した。現在は、株式会社RESQOM（リスコム）の代表取締役として各種研修やコンサルティングを全国で展開している。