組織エンゲージメント 4タイプ 分析①
~4タイプ分析で明らかにする従業員の実態~

掲載日:2026/07/08

組織エンゲージメント 4タイプ 分析①|~4タイプ分析で明らかにする従業員の実態~

組織の活力や従業員の働きやすさを把握するため、NEOS-Engagementでは「組織エンゲージメント」を重要指標の一つとして位置づけています。「組織エンゲージメント」は、「仕事への活力」「ストレス・フリー」という2つの軸に着目し、従業員の状態を4つのタイプに分類することが可能です。
4タイプの違いについては、3回シリーズ(「①従業員の実態」「②会社推奨度」「③離職意思」)でご紹介いたします。

なお、本コラムでは「①従業員の実態」についてご紹介します(NEOS-Engagement 開発時のデータを用いて、集計・考察)。

「組織エンゲージメント」における4タイプ分類

仕事への活力:従業員の仕事へ対する意欲・やりがいを示す指標
ストレス・フリー:ストレスの少なさを測る指標

これら2指標をもとに高群・低群に分け、その組み合わせから4つのタイプに分類します。

タイプ名 仕事への活力 ストレス・フリー 特徴
いきいき タイプ ・ストレスが少なく活力がある(理想的状態)
いたばさみ タイプ ・ストレスが多いが、活力もある
ゆとり タイプ ・ストレスは少ないが、活力も乏しい
へとへと タイプ ・ストレス多く、活力がない

結果

約28%が「いきいきタイプ」、約15%が「へとへとタイプ」という結果になりました。仕事への活力が高い層が半数近く存在する一方で、仕事への活力が低い層も無視できない人数いることが明らかになりました。

<予告>組織エンゲージメント 4タイプ 分析②

~従業員は自社をどう評価するか(会社推奨度)~ へ続く (coming soon)

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執筆者紹介

(株)日本経営協会総合研究所 主任研究員 児島 健

修士課程(教育心理学)修了後、人材・教育サービス業を経て、(株)日本経営協会総合研究所に入社。現在は、主に従業員意識調査、コンプライアンス意識調査、エンゲージメント・サーベイを担当。調査から得られる数値情報を基に、各企業の組織改善のための指導・支援を行っている。
国家資格キャリアコンサルタント。

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