採用情報
日本経営協会総合研究所が目指すもの
経営と人事課題の解決を通して、個人と組織がともに成長していくことを支援します

求める人物像

・採用、組織診断、人材開発など、人と組織に関わる
ビジネスに関心のある方
・自分の意見を持ち、それを発信できる方
・チャレンジ精神旺盛な方
・誠実で責任感が強く、規律やルールを遵守できる方
「この人に会ってみたい。話が聞きたい。一緒に仕事がしてみたい」
と言われるような、それぞれの分野・領域のエキスパートを目指して、創造的に仕事をし、成長したいと思う人材を求めています。
仕事を知る
人と組織の価値向上に資する事業者を目指しています
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システム企画
経営や人事の課題解決を支援する当社事業の社内SEとして、社内インフラおよび事業拡大のためのシステム化を担い、上流工程において協力先の外部ベンダーと連携し、システム構築や改善、運用の支援を行います。
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法人営業
企業・自治体のご担当者様から採用、昇進・昇格、教育などの人事課題をヒアリングし、当社の持つさまざまな商品・サービスを組み合わせたソリューションをご提案しています。
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研究・開発
採用から昇進・昇格などの場面で活用される適性検査をはじめとするアセスメントツールの研究開発、および品質管理を行っています。大学の研究者による委員会の指導の元で、高い品質を維持しています。
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カスタマーセンター
お客様の窓口として、各種サービスのご案内、お問い合わせの対応を行います。当社のさまざまな商品・サービスを適切かつスムーズにご利用いただくために、営業部門や研究開発部門と常に連携してサービスの向上に努めています。
日本経営協会総合研究所の開発の歩み
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1949年(昭和24年)
社団法人日本事務能率協会(1971年日本経営協会に改称)創立しました。
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1964年(昭和39年)
DISA(管理・監督者適応性診断検査)、TAPOC(事務職適性配置検査)、MOAT(キーオペレーター適性検査)を開発しました。
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1982年(昭和57年)
VERAC(性格検査)、TAPOCⅡ(事務職適性配置検査)、SAT(ビジネスマナー自己診断テスト)を開発しました。
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1985年(昭和60年)
人事テスト開発研究委員会(現人事測定・評価開発研究委員会)を設置しました。
SCOA総合適性検査を開発しました。 -
1989年(平成元年)
株式会社日本経営協会総合研究所を創設。グループ事業再編として、社団法人日本経営協会人事測定事業、株式会社日本経営出版会、株式会社日本ビジネスプランを統合しました。
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1982年(平成05年)
MSCAD(教育ニーズサーベイ)を開発しました。
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1994年(平成06年)
CSP(自己理解プロフィール)を開発しました。
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1998年(平成10年)
NEOS(従業員意識調査)を開発しました。
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2002年(平成14年)
多面観察 リーダーシップ版(変革創造型リーダーのための多面観察)、多面観察 マネジメント版(戦略型ミドルマネジメントのための適性多面観察)を開発しました。
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2004年(平成16年)
昇進・昇格試験を開発しました。
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2009年(平成21年)
実用英語試験を開発しました。
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2010年(平成22年)
コンプライアンス意識調査、安全意識調査を開発しました。
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2014年(平成26年)
現在地に本社を移転しました。
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2017年(平成29年)
ダイバーシティ意識調査を開発しました。
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2020年(令和02年)
情報分析基礎力検査 BEL、パワハラ実態調査、SCOA総合適性検査 基礎能力検査 SCOA-iを開発しました。
日本経営協会総合研究所のよいところ

どうして日本経営協会総合研究所に
社員の声
責任ある環境で共に成長しましょう

法人営業 課長
日本経営協会総合研究所への入社を決めたきっかけは、経営学を専攻していた大学時代から、組織人事や企業戦略に興味を持っていたことでした。その関心と、事業内容が一致している当社をホームページで見つけ、応募することを決意しました。
当社は少数精鋭の組織であり、一人ひとり責任を負うことが求められます。この点が、やりがいを感じられるポイントです。意欲を持って前向きに仕事に取り組むことができる人にとっては、必ず成長できる環境となるでしょう。また、少人数ならではのアットホームな雰囲気も、私が魅力を感じる理由の一つです。
私たちは、新しいメンバーを迎えることを心待ちにしています。当社では、社員一人ひとりが大切な存在であり、その個々の能力や意欲が会社の成長につながっています。新しい仲間と共に、更なる成長を遂げるために、皆さんの力が必要です。皆さんと一緒に働けることを心から楽しみにしています。
※内容は取材時のものです
人事への情熱が活かせる

法人営業
前職で生命保険会社の営業所を運営していた経験から、採用や人材育成が組織の活性化や発展において最も重要であると感じ、人事業界に興味を抱きました。日本経営協会総合研究所は人事に関するサービスを広く展開しているため、“人”の面でさまざまな組織の発展に携わることができると思い志望しました。
私が所属する法人営業部では、企業の採用や昇格に関する人事サポートを行っていますが、所属部門と他の部門との間で、企業に対する提案を行う機会も多くあります。さまざまな視点から人事課題の解決を支援することにやりがいを感じ、人事に関する知見を深めることができるため、転職活動時に期待していた将来像に近い自分を実現できていると感じています。
※内容は取材時のものです
入社して1年、この1年は学びと成長の連続

法人営業
学生時代から、知らない誰かとコミュニケーションを取ることが好きでした。社会人になってからも、その「好き」という気持ちを大切にしつつ働いてきましたが、なかなか、自分にぴったりの会社には出会えませんでした。そんななかで出会ったのが、日本経営協会総合研究所。ホームページを見て、商品の販売に限定されない営業ではなく、お客様に寄り添って、相手の要望を聞き、そこに対して、提案をしていくというトータルサポートに惹かれました。
入社して1年が経ちますが、この1年間は学びと成長の連続でした。最初は不安や緊張がありましたが、チームのサポートのおかげで日々成長しています。採用活動がうまくいったときに、お客様から直接感謝の言葉をいただくことがあります。その瞬間が何よりの喜びとなっています。
※内容は取材時のものです