人事評価の知識・スキル・評価傾向(甘辛度)が確認できる評価傾向診断ツール
人事評価は管理職が担う重要な役割です。部下の処遇を決めるだけでなく、被評価者(部下)本人に気づきを与え、評価項目に基づく強み・弱みを直接フィードバックする絶好の機会となります。
昨今、公正・公平性を欠いた評価、形骸化した面談、コミュニケーション不全など、この貴重な機会を活かせていないケースが散見されます。人事評価傾向診断は、評価者が自身の人事評価を振り返るということが難しいというお客様の声にお応えし開発されたツールです。人事評価に携わるうえで、本人が気づきにくい人事評価時の傾向(甘辛)を改善するきっかけになります。
適切な人事評価、部下指導・育成のための評価傾向診断ツール 人事評価傾向診断
3つの特長
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1
事例問題による
評価傾向の確認 -
2
受験者全体の
評価傾向を把握 -
3
診断実施後の
フォロー
事例問題による評価傾向の確認
事例問題は「基本情報」を前提に、登場人物の上司として評価をします。設問は評価要素(業績評価・能力評価・情意評価)ごとの短文形式となり、回答を通じて各評価要素の適性度合を測定します。
評価項目別に模範解答との差異を確認することで、自身の評価傾向を振り返ることができ、人事評価に対する意識の向上を図ります。
受験者全体の評価傾向を把握
受験者ひとりひとりの知識定着度や評価時の行動傾向、評価に関する甘辛度が確認できるだけでなく、 受験者全体の評価傾向を把握することで人事評価に関する“組織的な課題”を明確にします。
ポイントとなるテーマを抽出し、研修プログラムに反映することで実効性の高い研修につなげることも可能です。
診断実施後のフォロー
診断実施後、担当窓口(or部門)への報告は、結果報告書(結果一覧表・個人プロフィール)の提供だけでなく、営業担当者が診断結果を解説いたします。結果の見方に加えて、組織課題に沿ったソリューション・メニューを提案することも可能です。
適切な人事評価、部下指導・育成のための評価傾向診断ツール 人事評価傾向診断
仕様
測定領域
人事評価傾向診断(全64問) | 評価傾向(34問) | 目標設定力 | |
評価力 | |||
面談・育成力 | |||
評価・制度に対する知識(10問) | 事例問題での評価(20問) | 業績評価 | 量的成果 |
質的成果 | |||
能力評価 | 企画・計画力 | ||
実行力 | |||
判断力 | |||
折衝力 | |||
指導力 | 情意評価 | 規律・責任性 | |
積極性 | |||
協調性 |
結果報告書
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結果一覧表
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個人プロフィール
実施方式
-
Web方式
パソコン・タブレット・スマートフォンで実施
適切な人事評価、部下指導・育成のための評価傾向診断ツール 人事評価傾向診断
料金
受験者数5名まで |
一律 30,000円 |
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受験者数6名以上 |
30,000円+5,000円(1名分)×5名を超える受験者数 |
(税別)
適切な人事評価、部下指導・育成のための評価傾向診断ツール 人事評価傾向診断
ご利用の流れ
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STEP 01
準備
申し込み:実施2週間前まで
打ち合わせ:対象者、人数、実施目的などヒアリング
受験者データの預かり:実施1週間前まで- 当社より受験者情報記入用「申し込みフォーム」を送付。必要事項を入力後、当社へご返信
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STEP 02
受験
回答用メールの送信(調査開始)
回答期間:1週間~2週間が目安
終了前に回答状況確認(必要に応じて督促メールを配信)- 全受験者が回答できていない場合、実施期間の延長も可能
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STEP 03
結果報告
調査終了後、当社にて回答結果を集計
全回答回収:1週間後が目安
回答結果分析に基づき「個人プロフィール」「結果一覧表」をご報告
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