オンライン監督官付Web方式＆
テストセンター方式選択型 SCOA cross
SCOA crossとは「オンライン監督官付Web方式」と「テストセンター方式」のいずれかを受検者が選択して受検することができます。
「オンライン監督官付Web方式」とは、監督官が受付時の本人認証や試験中の監視、不正時などの注意喚起などをリモート環境下で行い、自宅や学校、職場などでWebにより受検する実施方式です。
替え玉受験やカンニングなどによる不正の懸念を払拭し、公平・公正に実施することができます。
特長
1. 監視による不正防止
監督官による厳格なオンライン監視により、替え玉受験やカンニングなどの不正や試験問題の流出を防止します。
2. 選べる実施方式
受検者は「オンライン監督官付Web方式」と「テストセンター方式」のいずれかを選択することができます。
3. 海外受験対応
テストセンター会場は180か国に約5,600か所あります。海外からも受験しやすい環境が整備されています。
4. 基礎能力 SCOA-A対応
従来「マークシート方式」と「テストセンター方式」のみの受験方式であった基礎能力 SCOA-AもWeb方式で実施することができます。
不正を防止する2つの実施方式
オンライン監督官付Web方式の概要
| 概要 | 人事担当者のメリット |
| ・特徴 自宅にいたながら公正なWeb試験を実施 ・会場 自宅や職場など、受検者の任意の場所 ・準備物 カメラ付きのパソコン （スマートフォンでの受検は不可） スマートフォン （顔写真、本人確認証、部屋の写真を撮影） ・不正防止 本人確認証提示 試験中の不正な動きなど監督官が確認。録画も行う |
・不正の抑制 監督官の監視により、替え玉受検やカンニングなどの不正行為を抑制 ・受検機会の提供 会場のキャパシティや空席状況を気にせず試験案内が可能 ・選考スケジュールの短縮 試験の予約が取りやすく結果も早く確認できるため、 試験案内から結果報告までのスケジュールを短縮 ・海外受検者への対応 Web受検のため海外在住の受検者も受検可能 |
| 受検者のメリット | |
| ・スケジュールの調整が容易 会場のスケジュールに左右されないため、受検日時の調整が容易 ・移動の必要なし 自宅や職場など任意の場所で受検できるため、指定会場への移動が不要 |
試験当日の流れ
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01
事前準備
アカウントにログインし「試験開始」ボタンをクリック
OnVUEのソフトウェアをダウンロード -
02
本人確認
顔写真、本人確認を撮影しデータで提出
部屋の周囲の写真も撮影 -
03
試験開始
試験はウェブカメラとマイクを通して、監督官により監視
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04
試験中
試験中に質問がある場合はチャット機能を使って監督官とやりとり
テストセンター方式の概要
| 概要 | 人事担当者のメリット |
| ・特徴 希望の日時・試験会場で厳正に試験を実施 ・会場 180か国に約5,600か所のテストセンター会場 （国内約130か所） ・準備物 本人確認証のみ ・不正防止 本人確認 試験スペースへ私物の持ち込みは不可 試験中は試験監督官が目視で確認 |
・不正の抑制 厳正な本人確認や持ち物の確認、監督官の立ち会いにより不正を防止 ・海外受検者に対応 試験会場は180か国、海外の受検者にも受検機会を提供可能 留学生の採用にも効果的 |
| 受検者のメリット | |
| ・設備の準備不要 テストセンター会場で受検のため、カメラ付きのパソコンや スマートフォンを持っていない受検者も、手軽に受検が可能 ・希望の会場で受検が可能 オンライン監督官付Web方式で受検を希望しない場合でも、自宅や職場の近くなど 任意の会場で受検ができるため、受検者の負担が軽減 |
試験当日の流れ
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01
本人確認
会場で受付書類を記入、本人確認書類を提示し署名を行う
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02
持ち物確認
電子機器のスイッチを切り、手荷物はすべてロッカーに預ける
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03
試験開始
試験中は監督官が立ち会い、不正行為がないか確認
料金
| 基本料金（契約料金） | 0円 |
|---|
| 基礎能力 SCOA-A | 4,900円 |
|---|---|
| セット（基礎能力 SCOA-A、パーソナリティ SCOA-B） | 5,400円 |
（1名分／税別）
- セットのパーソナリティ SCOA-B：基礎能力 SCOA-Aの事前にWeb方式で実施いただきます。
