自身のマネジメント行動について周囲からの声と向き合い、今後の行動改善につなげます。
研修名 | 多面観察フィードバック研修プログラム |
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主な対象者 | 現任管理職 |
基本日数 | 2日間 |
基本人数 | 20名 |
カテゴリー | 測定教育 |
1日目 |
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オリエンテーション(研修の目的と目標) 1.『多面観察』の概要説明 【講義】 ・『多面観察』の特徴と測定項目 ・観察結果の受け止め方(結果と向き合う際の心構え) ・自社の全体結果の傾向分析 <個人結果の返却> 2.マネジメント知識の再確認 【講義】 (1)自組織を取り巻く環境変化 ・環境変化を捉える視点 ・外部環境の変化、内部環境の変化 (2)管理職としての責任、心構え ・管理職の役割とは ・マネジメントサイクルの機能と目的 ・メンバーを巻き込む“ビジョン”の重要性 |
2日目 |
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3.観察結果の自己分析 【個人ワーク】 ・「強み」の自己分析 ・「弱み」の自己分析 ・「強み」と「弱み」の原因を考える 4.観察結果のグループ共有 【グループワーク】 ・「強み」の自己分析のグループ共有 ・「弱み」の自己分析のグループ共有 ・「強み」と「弱み」の原因のグループ共有 ・強化すべきマネジメント行動を明確にする 5.今後の自己変革のために 【講義・個人ワーク】 ・『アクションプランシート(行動計画)』の作成⇒仮完成 ・『アクションプランシート(行動計画)』の発表 ・研修のまとめと質疑応答 |