“組織の価値を高める人材育成”を主題として無料オンラインセミナーをシリーズにて開催しています。
今回は、新入社員から若手リーダーを対象にした、未来の工場長候補を育てるための、製造現場への教育をご提案いたします。
昨今、製造現場では、「少子化時代の人員確保・定着」「多様化する従事者」「技術継承」などの課題を抱えています。
課題解決の一助とすべく、OJTで人材教育を進めることが多かった製造現場への体系化した教育研修の導入についてご提案いたします。
事務機器、光学機器メーカー出身の講師が、『現場』での教育の必要性と事例を踏まえて、ご案内いたします。

登壇講師：佐藤　誠一郎　氏
株式会社ブランド・プロモーション戦略研究所　代表取締役
中小企業診断士
株式会社日本経営協会　講師

佐藤　誠一郎（さとう　せいいちろう）
事務機器、光学機器などを製造するメーカー企業出身。2011年に中小企業診断士の資格を取得し、2012年10月　株式会社ブランド・プロモーション戦略研究所　代表取締役に就任。製造業出身ということもあり、中小企業診断士として独立後10年以上製造業に対するさまざまなコンサルタント業務を行う。その経験や知識を活かした製造業の特に現場で働く従業員向けの研修や、品質や改善に関する専門的な研修を得意とする。企業における、インナー（社内）ブランディングによる、従業員のモチベーション、エンゲージメント向上により、自律的に「会社への貢献」を意識させる研修や、企業の施策支援については、多数の実績を有する。また、行政におけるシティプロモーション支援にも手腕を発揮し、自治体様向けに、担当者向けのシティプロモーションに関する研修はもちろんのこと、全職員向けに地域のブランド化やプロモーションの意識付を行うための研修も実施。