パワハラ実態調査「NEOS-Power Harassment」商品・サービス

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パワハラ実態調査の3つの特長

1.従業員からみた 『パワハラ』の 実態について多角的に把握
従業員からみた『パワハラ』の実態について、「パワハラの6つの行動類型」を用い、「受けた」「見た・相談を受けた」を聴取し、「発生頻度」「深刻度」「パワハラ後の行動」など7項目にて多角的に把握します。他社平均と比較した貴社の実態が明確になります。
2.パワハラ対策7つの取り組みの認知度・実践度の確認
厚生労働省が推奨する基本的なパワハラ対策として取り組むべき「7つの取り組み」の認知度と実践度を測ると同時に、周知啓発を行います。
3.具体的な改善策の明示
パワハラ防止の最大の要である、職場の組織風土を測定します。データに基づき「誰が」「何を」すればよいのか、具体的な提言を行います。

パワハラ実態調査の枠組み

パワハラ実態調査の枠組み

パワハラ実態調査の枠組みは、心理学および産業・組織心理学の専門家で構成する「人事測定・評価開発研究委員会」によって厳しく分析・検証されています。
応用心理学研究発表代替論文集(令和2年9月)にて、パワハラ実態調査の開発プロセスを発表しました。
この枠組みは、業種を問わず一般的な職場におけるパワハラの実態と組織風土との関連性を探ることができます。

パワハラ実態調査の測定内容

測定内容と内容構成

質問項目数 :48問 回答時間:10分~15分程度

分野名 項目数 項目例
パワハラの実態 パワハラ経験とパワハラの6つの行為類型 2+自由記述 「パワハラの6つの行為類型」を用い、「受けた」「見た・相談を受けた」「経験なし」を聴取し、「発生頻度」「深刻度」「パワハラ後の行動」など7項目にて多角的に把握
パワハラの実態 7 パワハラの頻度・パワハラの深刻度 など
今後のために 1+自由記述 パワハラ予防・解決のための効果的な取り組み、自由記述
組織風土 パワハラ防止施策の浸透度 7 パワハラ相談先の明示、継続的なパワハラ防止教育 など
パワハラを防止する職場マネジメント 働きやすい職場環境 8 職場内の役割認識、遠慮なく言い合う など
上司のマネジメント行動 6 合理的な仕事の割り当て、失敗に対する配慮 など
パワハラが根付きにくい職場風土 職場のコミュニケーション 3 上司からの伝達不足 など
組織風土 6 ※減点主義、※責任転嫁 など
実態把握 経営環境の安定感 3 会社の将来に対する見通し など
働きやすい職場環境 4 ※仕事と人員のバランス など


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