
測定内容と内容構成
モラール要因41項目(32+9項目) ダイバーシティの実態28項目(7つから選択可)
合計69項目(すべて5件法) 回答時間15分程度
測定内容と内容構成
モラール要因41項目(32+9項目) ダイバーシティの実態28項目(7つから選択可)
合計69項目(すべて5件法) 回答時間15分程度
ダイバーシティ意識調査の枠組みとは、心理学および産業・組織心理学の専門家で構成する「人事測定・評価開発研究委員会」によって厳しく分析・検証されています。
ダイバーシティ意識調査の開発プロセスを、第33回産業・組織心理学会(2017年9月2日~3日) にて発表しました。
この枠組みは、業種を問わず一般的な職場におけるダイバーシティ風土と組織要因の関連性を探ることができます。
7つのダイバーシティについて、以下の4つの側面からとらえる。
ダイバーシティの実態は、7つのダイバーシティ×4つの側面=28項目にて測定する。
全28項目、縦7項目ごと、横4項目ごとに、平均スコアを算出する7つのダイバーシティは、各社の事情により選択することが可能
分野名 | 項目数 | 項目例 | |
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モラール要因 | ダイバーシティ方針 | 6 | 「企業理念・行動指針を通じた考え方の共有」 「上司の『ダイバーシティ』の実践」 |
処遇公平感 | 5 | 「適材適所(配置の適切さ)」 | |
ダイバーシティ環境 | 4 | 「仕事が終われば帰宅できる」 「必要な時に有給休暇が取れる」 |
|
上司のマネジメント行動 | 7 | 「目標・課題の納得性(目標設定)」 | |
職場の活力 | 5 | 「職場内の役割認識」「目標達成への関心度」 | |
仕事適性 | 5 | 「仕事の適性」「能力の発揮」 | |
指標 | 職場の共感性と受容 | 6 | 「上司の部下受容」 「自己受容(同僚のあなた像)」 |
指標 | ダイバーシティへの支持 | 3 | 「柔軟な働き方の効果」 「ダイバーシティが与える変化」 |
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