従業員意識調査「NEOS-Basic」コンセプト

コンセプト

急激な速度で変化を遂げる経済・経営環境。こうした環境変化は、企業経営のあり方に大きな影響を及ぼしています。
マーケット・顧客を重視したスピーディーで革新的な企業経営の推進により、厳しい競争を勝ち抜く努力が企業に求められています。
そのためには、「変化に挑戦する」企業風土づくりが急務の課題であり、組織を構成する従業員ひとりひとりがやりがい意欲をもつことが求められます。職場における従業員ひとりひとりがどのような気持ちで働いているかを的確にとらえ集約・数値化することが、このような企業風土を助成する近道となります。

『Good People Company』とは 9つのポイント

※9つのポイントの詳細をお知りになりたい方は、お問い合わせ画面より、お問い合わせください。

従業員意識調査NEOSは、企業経営の視点からつくられた調査システム

単に従業員の満足度やモチベーションだけではなく、組織の風土やモラールを体系的に測定
関本昌秀・慶応義塾大学名誉教授の長年にわたる企業調査の実績に基づいた枠組みと調査項目により、企業風土やモラールを明確に数値化します。

調査・診断結果を活用し、ありたい姿に変革
調査結果を経営施策、人事施策に活用することで、企業のありたい姿に近づきます。部署・所属別の調査結果により、職制を通じては知ることができない部署・所属ごとの現状を把握することも可能です。

関本昌秀氏による調査の開発・監修

長年にわたる調査の実績に基づき開発
関本昌秀氏は、上記コンセプトのもと、長年にわたる国内の大規模な企業調査実績に基づき、調査の枠組みと項目を作成しました。

開発・監修 関本昌秀氏(1930-2012)
慶応義塾大学ビジネススクール教授、同大学大学院経営管理研究科教授、同大学大学院経営管理研究科委員長、同大学常任理事、産業・組織心理学会会長、(株)日本経営協会総合研究所 人事測定・評価開発委員会委員長を歴任。
主な著書に「人事の時代」「新・管理能力の発見と評価」。
主な論文に「11社の調査分析に基づく帰属意識の研究 (上・下)」「グッドピープル・カンパニーを目指す経営人事戦略」ほか多数。ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス誌上でデータ検証に基づく人事管理の基本コンセプトを提言。

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