安全意識調査「NEOS-Anzen」商品・サービス

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1.組織診断のノウハウと事故の先行研究を基に開発した質問項目65問

いままで、抽象的で測定が難しかった安全意識を尺度化いたしました。安全とかかわりの強い職場での行動や意識を調査することにより、安全意識を明確に数値化します。
2.蓄積データとの比較分析、事故との相関分析が可能
蓄積された他社データとの比較分析、事故に関わる相関分析など統計的分析を行います。強みと課題を明確化し、解決の方向性を明示できますので、打つべき施策が明らかとなります。
3.調査結果を全社・職場の改善活動に活用
数値化することにより会社・職場で改善すべき事項が明確化されます。定期的に実施し、PDCAサイクルを回すことが、安全意識の向上、安全風土の醸成の近道となります。

1.体系的に構築した質問項目65問

調査領域と内容構成 質問数:65問 回答時間:15分程度

組織診断のノウハウと事故の先行研究を基に
開発した質問項目65問


いままで、抽象的で測定が難しかった安全意識を尺度化いたしました。
安全とかかわりの強い職場での行動や意識を調査することにより、
安全意識を明確に数値化します。

1.カテゴリ

調査領域 内容構成
1.安全文化 安全を優先する風土づくりが行えているかを行動・意識レベルを測定
2.安全意識 安全の方針が徹底され、安全を意識して職務に当たっているかを測定
3.手順無視 作業手順の順守など、職場における安全行動がなされているかを測定
4.連絡不足 作業時の報告・連絡・相談が、円滑に行えているかを測定
5.運営の硬直 指示命令系統が機能不全を起こさず、安全のための工夫・提案が行われているかを測定
6.管理不良 安全についての計画・実行・検証・改善
7.仮想演習 危機管理
8.事前検討 リスク管理
9.知識・理解不足 教育体制が整備され、その重要性が認識されているかを測定

2.分野

測定分野 内容構成
1.上司 回答者のうえ司が『調査領域』における意識を持っているか、行動を行っているかを問う
2.職場 回答者の職場メンバーが『調査領域』における意識を持っているか、行動を行っているかを問う
3.自分自身(個人) 自分自身が『調査領域』における意識を持っているか、行動を行っているかを問う

2.豊富な調査実績によるデータの蓄積

導入実績

他社データを『ベンチマーク』として比較することで、貴社の長所・課題点が明確となります

調査実施企業(抜粋)

  従業員数 業種
1 約1,000名 スポーツ用品 製造・販売
2 約3,000名 設備・メンテナンス
3 約4,000名 工業資材、建設資材、製造・販売
4 約1,000名 園芸
5 約18,000名 タイヤ・ゴム製品
6 約1,500名 物流
7 約1,000名 医薬品
8 約1,500名 自動車部品 製造
9 約4,000名 電機
10 約1,500名 リサイクル(鉄)

※分析事例については、アウトプット分析内容または事例研究・コラムを参照ください。

3.調査結果を全社・職場の改善活動に活用


会社・職場の安全意識向上に向けたPDCAサイクル


数値化することにより会社・職場で改善すべき事項が明確化されます。
定期的に実施し、PDCAサイクルを回すことが、組織の活力向上への近道となります。
経営層が各部門の調査結果に強い関心を持つことが重要です。
このことで、部門長、管理職の当事者意識が高まります。

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