マネジメント版多面観察 STMA(ストマ)
開発の背景
社会環境の変化が激しく、不確実性の高い経営環境が続く時代は、有能なミドルマネジメントを多数抱えることが、企業を成長・発展させるための条件であるといわれています。それは、若年・中堅層の価値観の変化や多様性が注目されるなかで、事業部門や地域によって異なる環境変化があり、事業効率を高めるために、現場の自発的・創造的活動の重要性が増大し、ミドルマネジメントの役割が拡大しているからにほかなりません。
人材開発にあたっては、教育をコストとしてとらえるのではなく、戦略展開を効果的・効率的に進め、経営効率を高めるための重要な投資であるとの視点でのぞみ、投資の有効性を高めていく必要があります。
当社では1990年代、慶応義塾大学の関本昌秀教授、日本大学の馬場昌雄教授らとともに管理職に必要な行動特性を整理し、日常行動の中で発揮すべき特性として45項目を作成しました。21世紀を迎えた現在でも、企業・組織を支える管理職の人々のマネジメントの基本はあまり変わらないといえます。技術力はさらに高度化し、専門性が高まり、管理者にも求められ問われています。また戦略を立てるための情報収集と判断力、具体的に実行にあたっての計画立案から、部下への適切な仕事の割り当て、ビジョンの浸透と説得、調整、部下の個性と適性を把握し部下をモティベートし、組織を活性化して目標達成の成果をあげるなど、これらを推進するのはミドルマネジメントであり、マネジメントの基本としていつの時代も求められる事柄といえます。
人材開発にあたっては、教育をコストとしてとらえるのではなく、戦略展開を効果的・効率的に進め、経営効率を高めるための重要な投資であるとの視点でのぞみ、投資の有効性を高めていく必要があります。
当社では1990年代、慶応義塾大学の関本昌秀教授、日本大学の馬場昌雄教授らとともに管理職に必要な行動特性を整理し、日常行動の中で発揮すべき特性として45項目を作成しました。21世紀を迎えた現在でも、企業・組織を支える管理職の人々のマネジメントの基本はあまり変わらないといえます。技術力はさらに高度化し、専門性が高まり、管理者にも求められ問われています。また戦略を立てるための情報収集と判断力、具体的に実行にあたっての計画立案から、部下への適切な仕事の割り当て、ビジョンの浸透と説得、調整、部下の個性と適性を把握し部下をモティベートし、組織を活性化して目標達成の成果をあげるなど、これらを推進するのはミドルマネジメントであり、マネジメントの基本としていつの時代も求められる事柄といえます。
管理職に求められる要件として、カッツ(R.L.Katz 1982)の理論をもとに、テクニカルスキル(仕事に関する専門知識)、ヒューマンスキル(対人処理能力)、アドミニストラティブスキル(管理能力)を設定しました。
「マネジメント版多面観察 STMA」は、現在企業がおかれている社会背景を踏まえて、戦略的に組織のマネジメントを推進するミドルマネジメントに対して求められる全般的な能力や行動を、5領域8尺度で測定しています。
その適性について浮き彫りにすることで、その人の強みは何か、その人が強化すべき能力やスキルは何かを探るためのツールです。
その適性について浮き彫りにすることで、その人の強みは何か、その人が強化すべき能力やスキルは何かを探るためのツールです。
開発過程
マネジメント版多面観察 STMAの前身であるMSCADは、ミドルマネジメントの行動に対して上位者、同位者、下位者がどんな重要性を認識し、実態との乖離がどこにあるかを追求しようとしました。
その視点を対象者一人ひとりに対して多面観察する方法として、STMAが開発されました。
質問項目の因子分析や管理職に求められる要件の理論的構成概念をもとに、5社の対象者579名、その観察者約5200名のデータを標準データとして、5領域8尺度について尺度化されました。
その視点を対象者一人ひとりに対して多面観察する方法として、STMAが開発されました。
質問項目の因子分析や管理職に求められる要件の理論的構成概念をもとに、5社の対象者579名、その観察者約5200名のデータを標準データとして、5領域8尺度について尺度化されました。
開発・監修にあたって
人材開発にあたっては、教育をコストとして捉えるのではなく、戦略展開を効果的・効率的にすすめ、経営効率を高めるための重要な投資であるとの視点でのぞみ、投資の有効性を高めていく必要があります。
経営の鍵を握るのはミドルマネジメントです。そして、ミドルマネジメントには、経営戦略と有機的に結びついた戦略的な人材開発をしていくことが必要です。
貴社の経営効率を高める人材開発投資は、貴社のミドルマネジメントの現状把握からはじまります。
経営の鍵を握るのはミドルマネジメントです。そして、ミドルマネジメントには、経営戦略と有機的に結びついた戦略的な人材開発をしていくことが必要です。
貴社の経営効率を高める人材開発投資は、貴社のミドルマネジメントの現状把握からはじまります。
関本 昌秀
慶應義塾大学名誉教授。産業・組織心理学会名誉会員。主な著書に「人事の時代」「新・管理能力の発見と評価」。主な論文に「11社の調査分析に基づく帰属意識の研究 (上・下)」「グッドピープル・カンパニーを目指す経営人事戦略」ほか多数。ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス誌上でデータ検証に基づく人事管理の基本コンセプトを提言。
慶應義塾大学名誉教授。産業・組織心理学会名誉会員。主な著書に「人事の時代」「新・管理能力の発見と評価」。主な論文に「11社の調査分析に基づく帰属意識の研究 (上・下)」「グッドピープル・カンパニーを目指す経営人事戦略」ほか多数。ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス誌上でデータ検証に基づく人事管理の基本コンセプトを提言。

